『俳句コンテスト』結果発表
- 寸評
- 一人で十句近くも作っていただいた方が何人かいらっしゃいました。
しかも出来映えが素晴らしく、その中でできるだけ入選の重複を避けたいとの思いから、一人一句に絞りましたが。
選考から外すのが惜しい句がたくさんありました。
あらいさんは小学生でしょうか、無垢な心情で詠んだ句に癒されました。
入選者には常連の作者の方もいて、この満汐梅林の名声とともに、短歌、俳句の輪があたかも梅花が少しずつ地に根を張るように協賛者が増えつつあることを歓びたいと思います。ありがとうございました。